日本の食料自給率は 38%、タネや肥料を含めた真の食料自給率は、なんと8%!?
ほとんどの食料や農業資材を海外輸入に依存している日本
日本の食を支える農業が、なぜ危機的な状況にあるのか?
メディアが報道しない事実とは?
今回、鈴木宣弘教授に日本の食と農業の様々な問題点や課題、
今後のビジョンについてお話していただきます。
子どもたちの未来のために、私たちにできることは何なのかを一緒に考えてみましょう。
皆様のご参加をお待ちしています。
◆開催日時 | 令和6年6月29日(土)17:00〜19:00 (開場16:00) |
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◆参加費 | 【事前予約】 一般の方・メルマガ会員・サポーター:1,000円 党員(一般/運営):1,000円 18歳未満:無料 【当日現金】 一般の方・メルマガ会員・サポーター:1,500円 党員(一般/運営):1,500円 |
◆定員 | 250名 |
◆会場 | 沖縄市農民研修センター |
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1958年三重県志摩市生まれ。
1982年東京大学農学部卒業。
農林水産省、九州大学教授を経て、2006年より東京大学教授。
98~2010年(夏季) コーネル大学客員教授。2006~2014年 学術会議連携会員。
専門は農業経済学、国際貿易論。
日韓、日チリ、日モンゴル、日中韓、日コロンビアFTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員(会長代理、企画部会長、畜産部会長、農業共済部会長)、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、JC総研所長、国際学会誌Agribusiness 編集委員長を歴任。
一般財団法人「食料安全保障推進財団」理事長。
『食の戦争』(文藝春秋、2013年)、『悪夢の食卓』(角川書店、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す: 「鍵」は無理しない農業にある』(共著、筑波書房、2020年)、『農業消滅~農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)、『協同組合と農業経済~共生システムの経済理論』(東京大学出版会、2022年)等、著書多数。